フォルダ階層とメンバーの設定について
概要
フォルダ階層とメンバー設定の仕組みを説明します。
STEP.1フォルダの階層
フォルダ構成は最大5階層でルート・1~4階層となります。
ルートフォルダ(「ワークスペース名」+「のフォルダ」)は削除できません。
※ルートフォルダはシステム管理者とルートフォルダに役割が付与されたユーザーのみ表示されます。
STEP.2フォルダ作成する際のメンバー設定
フォルダはそれぞれメンバー設定できます。メンバーの追加は必ず役割が選択されます。
配下フォルダが作成される際に、上層のフォルダメンバーは引き継ぎメンバーとして設定されます。
引き継ぎフォルダの削除や役割降格は不可です。
STEP.3フォルダ作成後のメンバーの設定
フォルダメンバーの設定を編集する際に、配下フォルダへの設定を反映します。
STEP.4フォルダの削除について
フォルダの削除を行いますと、配下のフォルダまで削除されます。
STEP.5フォルダのコピーについて
フォルダのコピーを行いますと、配下のフォルダまでコピーされます。
フォルダメンバーもコピーされます。
STEP.6フォルダの移動について
フォルダの移動を行いますと、配下のフォルダまで移動されます。
フォルダメンバーは、移動元のフォルダメンバー以外に、移動先のフォルダ管理者、メンバーも追加されます。