マニュアル担当者を変更する

概要

マニュアルの担当者を変更できる機能です。
マニュアル作成者が削除され、更新しない限り「退会したユーザー」と表示続けてしまう場合や、作成者以外にもコメントなどの通知を届けたい場合には、ぜひ本機能をご活用ください。

STEP.1マニュアル担当者について

サムネイル01:マニュアル担当者について
サムネイル02:マニュアル担当者について

マニュアルの担当者作成者とは異なります。

  • ・担当者:そのマニュアルの管理責任者。コメントが投稿された場合やリマインダーが送信された場合には、担当者宛に通知メールが送信されます。マニュアルタイトルの下に表示されます(図1)。
  • ・作成者:マニュアルの各バージョンを実際に作成・編集した人。変更履歴で確認できます(図2)。

担当者は、マニュアル作成時にデフォルトで作成者が設定されます。他のユーザーがマニュアルを更新しても、担当者は自動的には変更されず、設定された担当者がそのまま維持されます。

STEP.2操作権限について

担当者を変更できるのは、マニュアルの編集者、フォルダ管理者、ワークスペース管理者/副管理者です。

また、担当者として設定できるのは、マニュアルの編集者、フォルダ管理者、ワークスペース管理者/副管理者のいずれか1名のみです。

STEP.3担当者を変更する

サムネイル01:担当者を変更する
サムネイル02:担当者を変更する
サムネイル03:担当者を変更する
サムネイル04:担当者を変更する

図1
担当者を変更したいマニュアルを開き、右上の「︙」ボタンをクリックして「担当者変更」を選択します。

図2
「名前・メールアドレスで検索」欄をクリックします。

図3
担当者として設定可能なユーザーのリストが表示されますので、1名を選択します。

図4
選択した担当者で問題なければ、「変更する」をクリックして保存します。