コニカミノルタジャパン株式会社人事統括部 導入事例COCOMITEで人事業務のDX推進。引継ぎ工数・問合せ削減で本来のミッションに集中できる環境へ。
~人事システム導入を契機に従業員向けマニュアルをココミテ化。部内引継ぎでも活用~

コニカミノルタジャパン人事統括部では、COCOMITE を導入し、人事システムのマニュアル整備をはじめ、部内業務の引き継ぎ・従業員向けの制度案内などを段階的に COCOMITE 化しています。マニュアル作成工数の大幅削減(約1/3に短縮)、情報の一元管理・全文検索機能による検索性向上、引継ぎしやすい環境整備といった効果が得られています。

さらに、若手メンバーによる自分用業務手順メモの COCOMITE 化、部内横断の業務改善プロジェクトの立ち上げなど、情報を蓄積し共有する文化も醸成されつつあります。

今後は、従業員向けマニュアルの全面的なCOCOMITEへの統合を進めるとともに、コーポレート部門への活用拡大や AI 作成アシスト機能の活用による作成効率化を図り、さらなる業務標準化の実現を目指していく予定です。

コニカミノルタジャパン株式会社人事統括部

まとめ

  • お客様名コニカミノルタジャパン株式会社人事統括部
  • 業種複合機など販売業
  • 課題 ・新たな人事システムを導入するタイミングであり、業務フローの標準化と全社への情報共有の仕組みづくりが求められていた。
    ・部内業務の属人化により、人に聞いて解決する対処療法的な対応が頻発。
    ・マニュアルの形式がバラバラ、情報が散在していたため、社員から「どこにあるのか、何を見ればよいか分からない」との声が多かった。
  • 目的 ・全社員が情報探しなどの作業時間にかかる時間を減らし、より価値の高い業務に集中できるようにする。
    ・担当者変更時にも混乱が起きないよう、部内引き継ぎ負荷の軽減と属人化解消を推進。
    ・将来的には他部門にも展開し、コーポレート部門全体での情報整備を推進。
  • 効果 ・マニュアル作成時間を約3分の1に短縮。積極的にマニュアル作成・更新に取り組めるようになり、部内業務可視化や全社員に対する常に新しい情報提供が可能に。
    ・部内の引き継ぎでは検索性が向上し、前任者が不在の中でも、情報を探す時間を大幅削減。
    ・マニュアル化できる業務は積極的にCOCOMITE 化することで、他部門とのコミュニケーション時間を捻出し、人事企画など本来のミッションに集中できるようになった。
インタビュー風景

導入前の課題

部内業務属人化、システム導入による社員への情報発信負荷が課題だった

山下さん:コニカミノルタジャパン人事統括部統括部では、制度策定、評価、研修、採用など業務量が多いものや内容が複雑なものは担当が固定化され、業務属人化が進みやすい状況にありました。
給与計算など定型業務は外部委託先に任せ、業務標準化・効率化を進めています。一方で、内製として残る部内業務の見える化・マニュアル化、さらに全従業員に向けた分かりやすい情報発信が課題として挙がっていました。

岸本さん:マニュアルツールを検討するきっかけになったのは、営業部門からの「人事統括部や本社が展開するマニュアルが見づらい」という率直な意見でした。人事やコーポレート部門は全従業員に情報展開する場面が多いため、より伝わりやすい形式に改善する必要性を強く感じていました。
また当時、人事システムの導入を控えており、「新しい人事システムを導入するタイミングでマニュアルも統一して整備したい」というニーズも高まっていました。上層部も業務改善につながる新しいツールの導入に前向きで、COCOMITEならユーザー追加も柔軟で部門横断の利用にも広げやすい点が、導入判断を後押ししました。

導入の決め手

情報一元管理基盤としての将来性を感じた

岸本さん:他事業部からの勧めもあり、自社開発の COCOMITE でマニュアル運用を整備する案が浮上しました。説明を受けた際、「全てのマニュアルが COCOMITE に集約される」という点に大きなメリットを感じました。当初から、部内マニュアルだけでなく全従業員向けマニュアルの両方で活用するイメージを持っていました。
導入前にはトライアルを実施し、次のような所感を持ちました。

【トライアル時の印象】
・マニュアルの見栄えが良く、読みやすい
・操作が簡単で、レクチャーなしでも扱える
・情報をまとめて管理できる点が便利

インタビュー風景
COCOMITEを4コマ漫画で紹介

COCOMITEの活用方法

新システム導入時の情報展開、業務引き継ぎ・個人メモまで幅広く対応

岸本さん:まずは人事システムのリリースに合わせて、システム関連のマニュアルを一気に作成しました。人事評価制度の運用変更時にも、COCOMITE を使って分かりやすくまとめ、社内展開しました。
制度やシステムが変わるタイミングは、マニュアル作成を進めやすいと感じています。

山下さん:現在は、従業員向けの情報発信で COCOMITE を利用する場面が多いです。人事制度を正しく理解してもらうため、COCOMITE を通じて整理した情報を届けるようにしています。
ただ、まだマニュアル化しきれていない業務もあり、業務標準化や更なる整理の必要性を感じています。マニュアル作成を進めるには部員全員の協力が欠かせないため、「日常業務の中にマニュアル作成をどう組み込むか」を上層部にも相談し、チーム横断の業務改善プロジェクト立ち上げにつながりました。

三橋さん:COCOMITE のマニュアルを見て分かりやすいと感じ、自分の担当業務も COCOMITE で作ろうと思いました。ちょうど退職予定者から業務を引き継ぐタイミングがあり、部内の支払処理などのマニュアルを作成しています。
Excel で作られた既存マニュアルもありましたが、どれを参照すべきか迷うことが多く、COCOMITE で引き継ぎ内容を整理し直すことで、自分自身の理解も深まりました。今後、新しいメンバーが入ったときにも役立つ内容になっていると思います。

小関さん:私は自分用の作業メモを COCOMITE でまとめています。久しぶりに行う業務でもすぐ確認できますし、新メンバーが入ってきた際にも共有しやすい点が良いです。「自分のために作ったメモが、将来の誰かの役に立つ」という実感があります。引き継いだ新人がマニュアル化することで、理解が定着しやすいとも感じています。
また、新卒採用チームでは産休等の長期休暇や、人事異動などの際、引き続き資料はExcel ベースでチーム内だけに共有されていました。COCOMITE で作成していれば、人事統括部全体で共有でき、後から入るメンバーもアクセスしやすかったと感じています。

<人事統括部事例から見る、マニュアル作成が進む3つのきっかけ>
①ベテランメンバーの退職
②制度やシステムの導入・刷新
③メンバーの長期休職、異動

導入の効果

作成時間1/3・検索性大きく向上、社員へわかりやすく情報展開

三橋さん:Excel や PowerPoint で作る際は、レイアウトを一から考える必要があり、作り始めるまでに時間がかかっていました。
COCOMITE はフォーマットが整っているため、テキストや画像を配置するだけで見やすいマニュアルが作れます。体感としては、作成時間が1/3ほどに短縮された印象です。
また、自分が作ったマニュアルを誰かが使うことを考えると、相手にとって読みやすい形式で残せるのは重要だと感じています。

岸本さん:人事システムのマニュアルはフォルダ単位でまとめて共有しており、利用者がさまざまな機能の説明を一覧で確認できるようになりました。
システムの活用を促したい場面でも、知らなかった機能を知るきっかけとして活用できる点がメリットだと思います。

三橋さん:ローカルや、オンラインストレージに入れるだけの管理をしていると、どこに何があるか分からなくなることがあります。検索しても見つからず、複数のフォルダやツールを行き来する手間がありました。
COCOMITE なら情報が一元管理され、マニュアル本文も全文検索の対象になるため、「COCOMITEを見れば見つかる」状態を作れることが大きな改善ポイントです。

岸本さん:人事制度の運用変更時に作成した COCOMITE マニュアルは、利用者から「見やすい」という声をいただきました。

インタビュー風景
インタビュー風景

成果拡大に向けた今後のアクション

COCOMITE化促進とコーポレート部門での利用拡大

岸本さん:今後、従業員向けのマニュアルはできるだけ COCOMITE に統一し、見やすい・探しやすい運用にアップデートしていきたいと考えています。導入当初に想像していた、人事統括部以外のコーポレート部門にも活用を拡大し、属人化解消や効率化に繋げられると良いと思っています。
また、マニュアルのタイトルを入力するだけで構成案・下書きを生成できる「AIマニュアル作成アシスト機能」も活用し、作成の効率化をしていきたいです。

小関さん:採用チームとして、学生さんがよりスムーズに情報アクセスできるようにしていきたいと考えています。来社時の交通費精算マニュアルなどを COCOMITE で展開できるとより便利になりますし、自社商材を体感いただく機会にもなるので、進めていきたいです。

三橋さん:部内の業務見える化・属人化解消をさらに推進するため、COCOMITEでの部内引き継ぎマニュアル作成をさらに進めていきたいです。

山下さん:「COCOMITEを見れば知りたい情報が見つかる」状態にさらに近づけたいと考えています。現在 PowerPoint や Excel で作成している既存マニュアルも、COCOMITE に順次移行し、情報の一元管理をさらに進められればと思います。

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